茨城県北部に特化し地元における女性の活躍を促すこの企画は、地元志向の強い茨城県北部の女子中高生・中学校の教員・保護者に、多数の工業系企業が所在するこの地元で、技術者として働くことの誇りと喜びを伝える活動を行います。

また、地方都市共通の課題でもある少子化問題や進学者の流出に伴う産業の担い手不足の解決にも貢献することのできる事業にすることも目標としています。

NEWS

のづくり体験教室

文理選択前の中学生に、電子ピアノや磁力ゴマなどのものづくり体験を実施します。実際に手を動かすことで、ものづくりを身近なものに感じてもらえるような活動です。

ャリア・ワークショップ

職業に関する一般的なキャリア・ガイダンスをワークショップ形式で実施し、未来像を思い描く活動を行います。また、理系研究者や技術者の話を聞く場を設け、仕事の面白さを直接伝えます。

究室インターンシップ
講座受講

研究室訪問やゼミ活動への参加や講座受講を通じて、文理選択を迷っている学生に、自信を持って理系科目を選択できるように支援します。

前授業

茨城大学工学部の教員が高校に出向き、授業を実施します。高校での学びと理系分野の事象や研究を結びつけるような授業内容を目指し、体験型授業を行います。

性技術者との交流

女性技術者との交流会と職場見学会への参加を通じて、中学生と高校生が地元企業で技術者として働く未来像を具体的に思い描けるような体験を提供します。ツアー形式とし、実際に企業へ行って現場を見に行きます。

員対象研修会・座談会

教員を対象に、女子中高生が理系進路を選択する際に必要となる支援に関する研修会・座談会を開催します。

究室訪問・講演会

オープンキャンパスや学園祭で、女子中高生・高校生の保護者に工学をはじめとする理系分野の学問が日常生活と密接に関わっていることを知ってもらい、理系進路選択を率先して応援することができるよう促します。

お問い合わせ

茨城大学工学部 女子中高生理系選択進路支援プログラム

0294-38-5015

kougaku-g

メールアドレスの後に、@m.ibaraki.ac.jp をつけて下さい。