茨城大学教育学部附属中で「ものづくり体験教室」を開催しました

11月4日、附属中学校にて、本学技術部による「ものづくり体験教室」が開催されました。
この体験教室には、1学年の生徒たちが参加し、工学の世界の一端に触れる貴重な機会となりました。
体験教室のメインテーマは、「ライントレースロボットカー」のプログラミングと走行です。
生徒たちは、本学技術部が用意した教材を使い、ロボットカーを思い通りに動かすためのプログラミングに挑戦しました。
生徒たちは、プログラミングに真剣に取り組み、論理的な思考を働かせてロボットカーの動きを制御していました。
プログラミングを終えてロボットカーを走らせてみると、クラスによっては非常に盛り上がった様子を見ることができました。
今回の取り組みを通じて、「ものづくり」や「プログラミング」が、より身近で魅力的なものとして感じられる機会となったかと思います。
今後も、理系や工学のの面白さを伝えられるよう取り組んでいきます!

